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伝統や文化にふれあう 中山道 木曽路

2016.12.07 (水)

伝統や文化にふれあう 中山道 木曽路

中山道は江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道です。そんな中山道の「木曽路」の宿場町を紹介します。
各宿場町では冬季になるとアイスキャンドルを灯すイベントが行われます。開催期間は異なりますが、それぞれ趣向が異なり通りを賑わせます。
江戸情緒そのままの街道には宿場町の特産品があり、伝統や文化にふれあう事ができます。

木祖村 お六櫛(おろくぐし・工芸品)

提供:信州・長野県観光協会

木祖村の特産品であるお六櫛は今、大変注目されており入手するのもなかなか困難な状況です。職人さんの手によって生み出される繊細な櫛歯と素朴なデザインに趣きを感じます。
長野県の伝統工芸品にも指定されているこのお六櫛には由来があります。村娘、お六が持病であった頭痛の治癒を御嶽山に願い、ミネバリ(峰棒[とても硬い木])で櫛を作り髪をとかすようお告げを受けそのとおりにしたところ願いが叶ったといわれています。

木曽町 木曽漆器

提供:信州・長野県観光協会

木曾義仲ゆかりの地です。源頼朝・義経兄弟の従兄弟で旭将軍と呼ばれました。義仲は平氏打倒を標榜し挙兵。平氏軍を撃破しました。
この地の木曽漆器は有名です。伝統の漆器、「八澤春慶」は良質なヒノキやサワラを使った曲物(薄く削り取った木材を円形に曲げて作った容器)に漆を重ねて塗ったものです。木目の美しさを生かした塗りが特徴です。

上松町 寝覚の床

提供:信州・長野県観光協会

某CMで人気の三太郎のうち浦ちゃんこと浦島太郎と縁のあるのがこの寝覚の床です。竜宮城から戻った浦島太郎がこの地で玉手箱を開け、「竜宮城での事は夢だったのではないか」と目が覚めたという伝説が残っております。
四角く切り出したような花崗岩はダイナミックで、その間をエメラルドグリーンの木曽川が流れています。寝覚の床のある上松町は幕内力士、御嶽海の出身地です。

大桑村 木曽路氷雪の灯祭り(須原宿)

提供:信州・長野県観光協会

須原宿は木曽谷の中では歴史の古い宿場町です。サワラの木を刳り貫いた水舟が当時の憩いの場の面影そのままに残されています。水舟では人々が米や野菜、食器のなどを洗っていたそうです。
氷雪の灯祭りの時はこの水舟の周辺はキャンドルの火が灯され儀式のような様相です。

南木曽町 木曽路氷雪の灯祭り(妻籠宿)

提供:信州・長野県観光協会

妻籠宿は木曽路の中でも名高い観光名所です。日本で最初に地域を挙げて町並みの保存に取組んだ為、今でも江戸時代の宿場町の町並みがそのままに見ることができます。江戸のただずまいを鑑賞するだけでは無く、お食事処で舌鼓をうつことも、ろくろ細工にふれることもできます。

ドライブルート

  • 木祖村 お六櫛
  • ↓(約14.6km)
  • 木曽町 木曽漆器
  • ↓(約10.5km)
  • 上松町 寝覚
  • ↓(約10.6km)
  • 大桑村 須原宿
  • ↓(約18.8km)
  • 南木曽町 妻籠宿
  • 走行距離:約54.5km

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