HOME > マイカーメンテナンス情報 > 日常点検

マイカーメンテナンス情報

ユーザー自身が出来る日常点検やトラブル対処法などをご紹介します。

日常点検

運転席に座っての点検

■ブレーキ・ペダルの踏みしろ及びブレーキのききのチェック

mentebrake1.jpgmentebrake1.jpg
ブレーキ・ペダルをいっぱいに踏み込んだとき、床板との隙間(踏み残りしろ)や踏みごたえが適当であるか点検します。

●床板とのすき間が少なくなっているときや、踏みごたえがやわらかく感じるときは、ブレーキ液の漏れ、空気の混入によるブレーキのきき不良のおそれがあります。




パーキング・ブレーキ・レバーの引きしろのチェック

mentebrake3.jpgパーキング・ブレーキ・レバーをいっぱいに引いたとき、引きしろが多すぎたり、少なすぎたりしないかを点検します。









ウィンド・ウォッシャの噴射状態のチェック


mentewiper1.jpgウィンド・ウォッシャ液の噴射の向き及び高さが適当か点検します。









ワイパの拭き取りの状態のチェック


mentewiper2.gifワイパを作動させ、低速及び、高速の各作動が不良でないかを点検します。ウォッシャ液がキレイに拭き取れるかを点検します。

●ワイパのから拭きは、ガラスを傷つけますのでウォッシャ液を噴射してからワイパを作動させましょう。





エンジンのかかり具合及び、異音のチェック


エンジンが速やかに始動し、スムーズに回転するかを点検します。また、エンジン始動時及び、アイドリング状態で、異音がないかを点検します。


エンジンの低速及び、加速の状態のチェック


エンジンを暖機させた状態で、アイドリング時の回転がスムーズに続くかを点検します。エンジンを徐々に加速したとき、アクセル・ペダルに引っかかりがないか、またエンスト、ノッキングなどを起こすことなくスムーズに回転するかを走行するなどして点検します。

●走行チェックもしてみましょう。

クルマ周りを回っての点検(ランプ類の点灯・点滅及びレンズの汚れ・損傷のチェック)

ランプ類の点灯・点滅及びレンズの汚れ・損傷のチェック

ランプ類の点灯、点滅及びレンズの汚れ、損傷のチェック
エンジン・スイッチを入れ、ヘッド・ランプ、テール・ランプ、ライセンス・ランプ、ブレーキ・ランプ、クリアランス・ランプ、バックアップ・ランプなどの 点灯具合やウィンカ・ランプの点滅具合が不良でないかを点検します。レンズなどに汚れや損傷がないかを点検します。


mentelight1.gif1.ヘッド・ランプ(前照灯)
2.クリアランス・ランプ(車幅灯)
3.ウィンカ・ランプ (方向指示器)






mentelight2.gif4.ブレーキ・ランプ(制動灯)テール・ランプ(尾灯)
5.バックアップ・ランプ(後退灯)
6.ライセンス・ランプ(番号灯)
7.ウインカ・ランプ(方向指示器)

クルマの周りを回っての点検(タイヤの空気圧のチェック/タイヤの亀裂・損傷及び異状な摩耗のチェック/タイヤの溝の深さのチェック)

タイヤの空気圧のチェック

mentetaiya1.jpgmentetaiya2.jpg
タイヤの接地部のたわみの状態により空気圧が不足していないかを点検します。




●タイヤゲージ(左図)があれば、より正確に点検できます。
●指定空気圧が運転席ドアの端や、センターピラーに貼付されているラベルに表示されています。
●空気圧が低いと燃費に影響します。
●時々、スペア・タイヤの空気圧も点検しましょう。



タイヤの亀裂、損傷及び異状な摩耗のチェック

mentetaiya3.jpg著しい亀裂や損傷がないかをタイヤの全周にわたり点検します。また、釘、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを点検します。タイヤの接地面が異状に摩耗していないかを点検します。

●亀裂、損傷や異状摩耗したタイヤでの走行はとても危険です。早急に取り換える必要があります。



タイヤの溝の深さのチェック

mentetaiya5.jpgスリップ・サイン(この部分のタイヤの溝がとぎれてきます )








mentetaiya4.jpgデプスゲージ(左図)を使用すれば残りの溝の深さがわかります。

●スリップサインは、タイヤの溝の深さが1.6ミリ以下になると現れます。溝が浅くなるとタイヤがスリップしやすくなり、特に雨天時には大変危険となりますのでスリップサインが現れたら、タイヤを交換しましょう。

エンジンルームを覗いての点検 (エンジンオイルの量のチェック )

■エンジンオイルの量のチェック

エンジン・オイル量のチェック
エンジン・オイルの量がオイル・レベル・ゲージにより示された範囲内にあるかを点検します。
オイル・フィルタ も定期的に交換する必要があります。
オートマチック・トランスミッションのオイル・レベル・ゲージと間違えないようにしましょう。



menteoil1.jpg1.平らな場所でエンジンを始動する前にオイル・レベルゲージを抜き取ります。









menteoil2.jpg2.オイル・レベル・ゲージに付着しているオイルを拭き取ります。









menteoil3.jpg3.オイル・レベル・ゲージをいっぱいに差し込みます。








menteoil4.jpg4.もう一度抜いてオイルの量がオイル・レベル・ゲージの規定の範囲内(HとLの間)にあるかを確認します。







menteoil5.jpg5.オイル・レベル・ゲージを元の位置に差し込みます。

エンジンルームを覗いての点検 (ウィンド・ウォッシャ液の量のチェック/ブレーキ液の量のチェック/ バッテリ液の量のチェック/冷却水の量のチェック )

■ウィンド・ウォッシャ液の量のチェック

mente1.jpgウィンド・ウォッシャ液の量が適当かを点検します。

●ウォッシャ液がからの状態でウォッシャ・スウィッチを入れると、モーターが破損することがあります。











■ブレーキ液の量のチェック


mente2.jpgブレーキ・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMINの間)にあるかを点検します。

●ブレーキ液の減り具合が著しいときは、ブレーキ系統の液漏れが考えられます。整備事業場へ依頼して原因をつきとめましょう。










バッテリ液の量のチェック


mente3.jpgバッテリの液量が規定の範囲
(UPPERとLOWERの間)にあるかを車両を揺らすなどして点検します。


●バッテリ液は腐食性が強いので、体、衣服、車体などに付着しないように注意しましょう。









冷却水の量のチェック


mente4.jpgラジエータ・リザーバ・タンク内の冷却水の量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを点検します。

●冷却水の量が著しく減少しているときは、ラジエータ、ラジエータ・ホースなどからの水漏れのおそれがあります。