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マイカーメンテナンス情報

ユーザー自身が出来る日常点検やトラブル対処法などをご紹介します。

トラブル対処法

踏切脱出法

■踏切脱出法

踏切内でのエンストで、エンジンがかからなくなってしまった場合などの脱出方です。

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MT車の場合

ギヤを1速(あるいは2速)またはR(リバース)に入れ、クラッチ・ベダルを踏み込まないでエンジン・キーを回し、セルモーターの力で走行することで踏切から脱出します。


AT車の場合

toraburu5page2.jpgAT車の場合は、自力走行が不可能なため大急ぎで救助を頼み、脱出するしかありません。その場合はシフトレバーを「N」にしておくことが必要です。


ブレーキの異音がしたら/発炎筒の点火の仕方

■ブレーキの異音がしたら

ブレーキペダルを踏むたびにキィーキィー♪という金属音がしたらブレーキのパッドがすり減っているおそれがあります。すぐに整備事業場で点検してもらいましょう。


発炎筒の点火の仕方

toraburu4page1.jpg1.発炎筒は、通常グローブボックスの左下部に備え付けてあります。






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2.本体をひねりながら取り出し逆にして差し込みます。







toraburu4page3.jpg3.キャップ頭部のすり薬でこすり、着火させます。







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4.発炎筒でほかのクルマ等に危険を知らせます。






発炎筒には有効期限があります。期限切れの場合は、交換しましょう。


バッテリがあがったら?

■バッテリがあがったら?


toraburu3pega1.jpg1.ブースタ・ケーブルを接続できる位置に救援車を止めて エンジンを停止しておきます。







toraburu3pega2.jpg2.ブースタ・ケーブルを図の番号順に接続します。4の接続は必ずエンジン本体のフック等に確実に行ってください。

●接続の際、プラスとマイナスを間違えないようにして下さい。
●ブースタ・ケーブルは太くてしっかりしたものを使いましょう。



toraburu3pega3.jpg3.救援車のエンジンをかけ、回転数を少しあげておきます。次にバッテリあがりのクルマのエンジンをかけます。

●ブースタ・ケーブルが冷却ファンやベルト類に巻き込まれないように注意して下さい。






toraburu3pega4.jpg4.エンジンがかかったら、ブースタ・ケーブルを接続したときと逆の順序で取りはずします。

●バッテリ上がりを起こしたら、整備事業場でその原因を調べてもらいましょう。




けん引してもらうときは?/オーバーヒートを起こしたら?

■けん引して貰うとき時には?

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1.ボディーに傷をつけないようにしてロープをフックにかけます。(同じ側 で)
2.チェンジレバーを「N」にします。
3.エンジンスイッチをACCまたは、ONにします。
4.牽引ロープをたるませないように前のクルマの制動灯に注意 して下さい。
5.エンジンが停止しているとブレーキのききが悪くなり、またパワーステアリング装着車はハンドル操作が重くなりますので注意して下さい。



オーバーヒートを起こしたら?(水温計が異常に上がったら要注意!)

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すぐにエンジンを止めずにボンネットを開けて、風通しをよくします。オーバーヒートは、冷却水の不足、ファンベルトの切れや緩みなど、いろいろな原因が考えられます。オーバーヒートがおさまっても、整備事業場で点検してもらいましょう。

●すぐにエンジンを止めないでください。
●ラジエータ・キャップを絶対に開けないで下さい。






パンクしたら?

■タイヤがパンクしたら?〈タイヤ交換〉

toraburupank1.jpg1. パンクしたタイヤの、対角線上にあるタイヤに、輪止めをかけておきます。






toraburupank2.jpg2. パンクしたタイヤのホイールキャップをはずします。






toraburu9.jpg3. ホイールナットを少しだけゆるめます






toraburu8.jpg4. ジャッキアップポイントを確認します。






toraburu3.jpg5. パンクしたタイヤの近くのジャッキアップポイントに、ジャッキをかけます。






toraburupank4.jpg6. パンクしたタイヤが地面から少し離れるまで車体を持ち上げます。






toraburupank5.jpg7. ホイールナットを取り外し、パンクしたタイヤをスペアタイヤと交換します。







toraburupank6.jpg8. 仮締め

ホイールナットを取り付け、タイヤががたつかなくなるまで、2~3回に分けて、仮締めします。対角線にナットを締めていきます。


toraburupank6.jpg9. 本締め

車体を下げ、ジャッキをはずしてから仮締めの時と同じように2~3回に分けて、ホイール・ナットを十分に締め付けます。


toraburupank7.jpg取り付けたタイヤが、応急用タイヤの場合は、パンクしたタイヤを早く修理してもとの位置に取り付けて下さい。
(←写真は応急用タイヤ)