新型コロナウイルス感染症長野県対策本部より南信州圏域の感染警戒レベルを小康期への引下げについてプレスリリースがありましたのでお知らせいたします。

1 感染の状況等
 南信州圏域における直近1週間(2月28日~3月6日)の新規陽性者数は208人(人口10万人当たり133.89人)と、県独自の感染警戒レベルにおいて、レベル3の目安となる基準(人口10万人当たり150.0人以上)を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められます。
 このため、南信州圏域の感染警戒レベルを3(注意)から小康期に引き下げます。

【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル 圏域【直近1週間の新規陽性者数(人口 10 万人当たり)】

(警戒)
北信【130人(157.49人)】
小康期 佐久【218人(106.64人)】、上田【171人(88.19人)】、
諏訪【189人(97.50人)】、上伊那【83人(46.13人)】、
南信州【208人(133.89人)】、木曽【12人(47.10人)】、
松本【334人(78.83人)】、北アルプス【62人(110.25人)】、
長野【562人(105.49人)】

2 県民・事業者の皆様へのお願い
 〇 令和5年3月 13 日から、マスクの着用は、個人の判断が基本となります。
 〇 基本的な感染対策を継続するなど、新型コロナや季節性インフルエンザに気を付けなが
   ら、日常を取り戻していきましょう。

参考:県内の感染警戒レベル(R5.3.7)